生徒が大学に合格しました!


今年4月、小学生の時から7年以上教えてきた生徒が、大学受験を経て合格し、

大学生になりました。

指導してきた私にとっても、喜ばしいことです。

現在は青山学院大学に通う大学生のM.Sさんに、英語の学習方法や受験対策のしかたに

ついて、インタビューをしました。

興味のある方は、ぜひご覧ください。


質問者:英語講師 池端

返答者:M.Sさん(静岡雙葉学園高校卒業生)青山学院大学総合政策学部合格


質問1. 小学生の時から英会話教室へ通って、長きにわたって英語を学んできましたが、英語に対して真剣に意識が変わったのはいつで、どんな理由だったのでしょうか。
答え1. 高校生になって(中学・高校一貫だったので)周りの空気が変わったので、自分も意識が変わったのだと思います。


質問2.池端先生の授業で、学校の授業とは違うところと、良かったことは何ですか? 

答え2.英会話用のテキストを使って、楽しく学びました。ラジオのリスニングや動画を見たり、学校の授業とは違って、気軽な雰囲気で学べたのが良かったです。英検対策もしてくれたので、1発で合格できたのも良かったです。


質問3.共通テストの英語は高得点でしたね!青学やその他の大学も、英語は重要だと思いますが、受験対策として、どんなことをしましたか? 

答え3.ターゲット1200と1900を使った単語テストで、タンゴスタっていうアプリ(有料)でテストしたり、例文の並び替え問題を解いたりしていました。リスニングはラジオと、You Tubeを2倍速で聴く練習をしました。共通テスト対策は、過去問を学校で朝10分の時間で、第〇問ごとに解いていくことを9月からずっとやっていました。長文問題は国公立対策向けの問題集をやって、音読したり、読解力をつけました。


質問4.そうだったのですね。単語など、短期間でよく身につけたなと感じたのは、短時間で集中して行うこと、毎日継続していることが良い結果につながったのですね。学習全般で、先輩や他の人から教わったり、参考にした人はいますか?

答え4.私は社会が苦手だったので、倫理と歴史は、You Tubeの『ここみらいチャンネル』を見て覚えました。他に、芦田愛菜さんが、カフェと自宅と図書館のそれぞれを勉強場所にして、3時間ごとに場所を移動して、気分転換をしながら勉強したと言ってたので、自分も真似してやっていました。


質問 5. M.Sさんと言えば、小学生から志太こどもミュージカルで主演、高校生からは静岡の劇団ラウドヒル計画でも活躍しています。学業とミュージカルの両立は大変だったと思いますが、どうやって乗り越えましたか? 

答え5.元々歌やダンスが好きで、小さい頃からディズニー映画やミュージカル公演をよく見に行っていました。ミュージカルの練習は好きなので、勉強との両立はそれほど大変ではなく、むしろ息抜きになっていたと思います。平日は学校で勉強に集中して、週末はミュージカルに集中できるよう、課題を持ち込まないようにしていました。昼休みや移動中の時間を効率的に活用していました。


質問6. 最後に、大学生になってからの目標はありますか? 

答え6.フランス語を専攻する予定なので、フランス文化や芸術の深いところを学びたいです。

ありがとうございました!




★太陽と月のある生活

静岡県で英語講師をしているMarineのブログです。語学に取り組んでいる日常生活や学習方法などをお伝えしています。 コーチミー・イングリッシュという英会話教室を運営、語学サロンを開いています。

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